愛知県では、県内にあるブラジル学校をはじめとする外国学校の現状や学校が抱える課題、学校に通う子どもたちの在籍状況を把握した調査が実施されましたので、その結果をお知らせします。例年、ブラジル学校のみが対象でしたが、今年度からは、愛知県が把握しているすべての外国学校が対象となりました。この調査に詳しい小島祥美(東京外国語大学准教授)は、「ブラジル学校の現状について、今年はこれまで以上に丁寧に把握されました。この結果は、日本語教育やキャリア教育の在り方、そのサポートなどを自治体や地域にある団体とのコラボを提案していくうえで、とても参考になることでしょう」と話しました。
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https://www.pref.aichi.jp/soshiki/tabunka/buraziruzingakko202002.html