美濃加茂市にあるブラジル人学校のイザキ・ニュートン・カレッジは、第二回文学展を開催しました。同校でポルトガル語と文学を教えるグスターヴォ・オヤマ氏によると、ブラジルの文学運動を紹介する展覧会で展示内容は3年生の生徒たちによって作られました。

 

「展覧会の目的は、各文学運動の主な特徴を分かりやすく伝えることで、そのためにインタラクティブなテキストを活用しています。QRコードやSpotifyによる詩の朗読もあり、その他のテキストも直線的にならないよう差別化を図った構成となっています」。 

 

展覧会ではテクノロジーやその他の要素を駆使して文学史の時代区分について解説しています。

 

翻訳:AEBJ/メディア・ブラジル

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