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在日ブラジル人サッカー大会開催

在日ブラジル学校協議会(AEBJ)主催のサッカー大会が10月25日に静岡県浜松市の中田島砂丘で開催されます。感動の連続、ゴール、友好、交流、興奮!この機会に是非ご参加ください。

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Data publicação = 2025-10-18

ピアウイ州のAIプロジェクト ユネスコの賞の候補に

ブラジル·ピアウイ州の州立学校に人工知能(AI)の教育を導入する「ピアウイ人工知能プロジェクト(Piauí Inteligência Artificial)」が、教育に情報通信技術を活用する取り組みに贈られるユネスコのハマド・ビン・イサ・アル・ハリファ国王賞2025の最終候補に選出されました。リオグランデ・ド・スル連邦大学とピアウイ州教育局の連携から生まれた同プログラムは、人工知能(AI)の活用に関する批判的考察や、公平性と包摂の促進を目的とするもので、ブラジル・ユネスコ国内委員会によって推薦されました。

 

出所:アジェンシア·ブラジル通信社

 

Data publicação = 2025-10-18

海外進学

 

文部科学省は、海外進学に関する解説動画を公開しています。動画では、米国やアジア、ヨーロッパの留学についてハーバード大生が解説しています。

 

視聴はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=lQmQ8_Ugjdo

Data publicação = 2025-09-26

ブラジル教育省 包括的教育の資料を公開

ブラジル教育省(MEC)は、全日制包括的教育の研修講座で使われた教材を公式サイトに公開しました。資料は「全日制学校プログラム(ETI)」のページ内にある「セミナーと研修」のコーナーからアクセスできます。

 

ブラジル全国で2025年9月から10月に修了予定の講座で、そのために作られた教材が誰でもアクセスできるようになりました。公開された教材はPDF形式で6つのモジュールに分かれており、内容は包括的教育の基本原則から、教育の機会均等、民主的な学校運営、統合カリキュラム、さらには分野横断的な実践例まで含まれています。

 

詳細はこちら:https://www.gov.br/mec/pt-br/escola-em-tempo-integral/seminarios-e-formacoes

 

出所:教育省

Data publicação = 2025-09-26

在日ブラジル人研究者とブラジル人コミュニティのフォーラム

ブラジル研究者協会団体(ABrJ)は、第3回「研究者とブラジル人コミュニティのフォーラム」を開催します。
駐日ブラジル大使館の後援を受けて開催されるフォーラムで、学術関係者と市民社会との対話の機会となります。

 

開催日:9月21日

会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス

参加費:無料

Data publicação = 2025-09-16

文協 日本でイベント開催

ブラジル日本文化福祉協会(文協)は、9月20日に名古屋で在日ブラジル人の若者向けイベントを開催します。対象は19歳以上で、「自己理解ー将来を築く」をテーマとし、これまでの道のりと今後の進路について考察することが目的のイベントです。

 

開催日:9月20日

会場:JICA中部

参加費:2000円

Data publicação = 2025-09-16

AEBJ主催サッカー大会

在日ブラジル学校協議会(AEBJ)主催の浜松サッカー大会が開催されます。交流促進やスポーツマンシップの推進、生徒たちの総合的発達が目的の大会で、基礎教育後期と中等教育課程の生徒が参加できます。

大会概要
開催日:10月25日(土曜日)
時間:9時から16時
会場:静岡県浜松市南区江之島町字白鳥山1706

Data publicação = 2025-08-28

科学の未来を築く若い女性たち

ApexBrasil(ブラジル輸出投資振興局)が運営する大阪万博の「ブラジル館」主催で、「科学の未来を築く若い女性たち」をテーマとしたセミナーが8月27日に開催されました。参加した女性科学者たちは、STEM(科学、技術、工学、数学)分野でのキャリアを目指すうえでの課題や機会、展望について議論するとともに、女性がこれらの分野で成し遂げてきた成果などを紹介しました。こうした話題は2024年にブラジルで開催されたG20の議題にもつながる重要なテーマであり、大阪・関西万博に参加した国々にも訴えていくことが可能です。また万博でブラジル館が開催した「女性ウィーク」で掲げられた議題にも含まれています。

 

写真: ApexBrasil

Data publicação = 2025-08-28

継承語としてのポルトガル語に関する書籍 米で表彰

アジアとオセアニアにおける継承語としてのポルトガル語教育について取り上げた本( “Português como Língua de Herança na Ásia e Oceania”)が、米国フロリダ州に本拠を置くポルトガル語教員団体(AOTP)が選ぶ年間最優秀図書賞を受賞しました。著者はミナスジェライス州のヴィソーザ連邦大学のイデラナ・オリヴェイラ・シャーヴェス教授で、日本からもルジア・タナカ教授が参加しました。執筆陣には中国やニュージーランドの研究者や教育関係者も含まれており、各国でポルトガル語継承活動に携わる人々の包括的な視点も取り上げられています。

 

 

詳細はこちら:https://ponteseditores.com.br/loja3/pontes-editores-home-2__trashed/ebook/lancamento-e-book/portugues-como-lingua-de-heranca-na-asia-e-oceania/

Data publicação = 2025-08-17

EASの生徒 大阪万博のブラジルパビリオンを見学

三重県鈴鹿市にあるブラジル人学校のエスコーラ·アレグリア·デ·サベール(EAS)の生徒たちは、県の多文化共生プロジェクトの一環として8月8日に大阪万博のブラジルパビリオンを訪問しました。ブラジル輸出投資振興局(ApexBrasil)が運営するブラジルパビリオンでは、同施設ディレクターのパブロ·リラ氏が、「存在する」「異なる」「合流する」「消え去る」「再び存在する」の5つの章に分かれた展示のコンセプトについて説明。ビア·レッサ氏が監修したブラジルパビリオンの展示は、未来に向けて世界の環境保護について考察することの重要性を示すことを目的としています。EASのジェジソン·アギアール氏によると、訪問に先立って県の職員が同校を訪れ万博について説明する事前学習会が開かれました。今回の万博見学にはEASの生徒10名が参加しました。

Data publicação = 2025-08-17
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