JICA横浜ライブラリー |
JICA横浜(独立行政法人国際協力機構横浜センター)のライブラリーには、ポルトガル語や日本語、英語の資料が所蔵されています。またJICAのYouTubeチャンネルでは、絵本「こんにちは Ola! Hello!」 (中村未来 作・絵・英語訳)のポルトガル語の読み聞かせ動画が公開されています。
住所: 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-3-1 2F
開館時間: 火曜日~日曜日 10時00分~18時00分
動画はこちら: http://www.youtube.com./watch?v=4RGC1nQgyN8
出所: Jica |
Data publicação = 2024-12-13 |
ブラジル代表チームが天文学・天文航空学オリンピックで金メダル |
11月25日から29日までコスタリカで開催されたラテンアメリカ天文学・天文航空学オリンピックで、ブラジルは4つのメダルを獲得しました。ラリッサ・ミドリさんとルーカス・プラッサさん、フィリッピ・ヤ・フさん、ルカ・ピメンタさんが金メダルに輝き、アルトゥール・グルジャンさんは銅メダルを獲得。ルカ・ピメンタさんは全体2位の得点を出しています。天文学・天文航空学オリンピックは、個人と団体で競われ、理論試験や実技試験に加え、天体観測とペットボトルロケットの打ち上げなども行われます。
出所:アジェンシア・ブラジル通信社 |
Data publicação = 2024-12-13 |
サッカー大会 |
このたびは在日ブラジル学校協議会(AEBJ)主催で10月下旬に浜松で開催されたサッカー大会にご参加いただき、ありがとうございました。 今大会に参加された生徒の皆様ならびに、開催にご協力くださいました教員や保護者の皆様にお祝い申し上げます。
スポーツは友情の源であり、スポーツを行うことは健康促進にも役立ちます。
今大会には、エスコーラ・アウカンセ、EAS鈴鹿、EAS豊田、EAS豊橋、ムンドデアレグリア、オブジェチボ磐田、オブジェチボ菊川(NIBRA)、イザキ・ニュートン・カレッジ、EAS太田、EAS碧南、EAS浜松の各校の皆様にご参加いただきました。
次回のご参加をお待ちしています。 |
Data publicação = 2024-11-27 |
ENEM2024 60歳以上の受験者が1万人越え |
2024年のENEM(ブラジル中等教育全国学力検定検査)を受験する予定のマリア・エリザベッチさん(79)は、「勉強に年齢は関係ない。人生最後の日まで学び続けることはできる」と確信しています。「年金生活者は家でぼんやり壁を見つめているだけだと思われがちですが、私は本を読んだり、勉強したり、学んだりすることが好きです。自分の知識の世界を更新していきたいと考え、今年ENEMを受験することにしました」と話すマリアさんは、本を書くという夢を叶えるために文学部への進学を希望しています。ENEMは基礎教育課程修了者の学力を測定する試験で、ブラジル国内の多くの大学で入試に採用されています。
出所:ブラジル連邦政府 |
Data publicação = 2024-11-27 |
語学の知識 |
今日、世界の人口の半数以上が2つ以上の言語を日常的に使用しています。グローバル化した社会では、教育や移住、家庭環境など様々な要因によりバイリンガルやマルチリンガルであることは当たり前になりつつあります。 2つ以上の言語を操ることが、感情処理の方法にどのような影響を与えるのかに関する最近の研究では、言語によって人々の現実の認識方法に違いがあることが判明しています。また、バイリンガルの人は使用する言語によって行動が変化するだけでなく、相手からの受け止められ方も変わるとする研究もあります。
出所:G1 |
Data publicação = 2024-11-18 |
今年のENEM小論文 アフリカ文化がテーマに |
今年のENEM(中等教育全国学力検定試験)の小論文試験のテーマは「ブラジルにおけるアフリカの遺産の価値を高める上での課題」です。アジェンシア・ブラジル通信社がブラジリアとサンパウロの教員を対象に行ったアンケートでは、このテーマは「的確」「時事的」「興味深い」「必要」「緊急」「教育的」であり、受験する生徒たちが文章力を発揮し、ブラジルの現実について考えさせる機会になると評価されています。
小論文の重要なポイントは:
・ポルトガル語の正確な文章表現に習熟していることを示す ・出題テーマを理解し、様々な分野の概念を応用しつつテーマを展開させ論文としてまとめる ・ある考えを主張する上で、情報や事実、意見を選択し、関連付け、解釈しながら整理する
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Data publicação = 2024-11-18 |
日本語を学ぶ |
ブラジル日本文化福祉協会(文協)は、日本に暮らすブラジル人の若者の交流促進を目的に、在日ブラジル人のアイデンティティや功績について協議するイベント”Conexão Japão”を10月13日に都内で開催しました。
ブラジルのフーベンス·ヒクペロ大使と、文協の顧問会メンバーの関口ひとみ氏が登壇し、日本語学習の大切さなどについて語りました。ブラジルに長年住み現地の学校に通っていた関口氏は、先生やクラスメートの助けを借りながら母国語である日本語とは異なる言語であるポルトガル語を習得し、学業で頭角を現しました。
イベントにはオクタビオ·コルテス駐日ブラジル大使、外務省の野口泰中南米局長、在浜松ブラジル総領事館のアウデーモ·ガルシア総領事も出席しました。
記事:羽山・ネイデ
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Data publicação = 2024-10-22 |
ENEMの小論文 |
ブラジルのENEM(中等教育全国学力検定試験)の小論文試験では、社会、科学、文化、政治などに関する出題テーマについて、ポルトガル語の正式な筆記体で論述することが求められます。また、一貫性のある論旨に基づき、出題テーマについての自分の意見や視点を論理的にまとまった文章を書くだけでなく、提示された問題の解決に向けて人権尊重の理念に基づいた社会的介入の方法を提案する必要があります。
出所:アジェンシア·ブラジル通信社 |
Data publicação = 2024-10-22 |
浜松サッカー大会 |
日本各地のブラジル人学校(後期基礎教育と中等教育課程)の生徒を対象とした、在日ブラジル学校協議会(AEBJ)主催のサッカー大会が静岡県浜松市で開催されます。本イベントは、単なる競技会としてでなく、生徒たちの交流やスポーツマンシップ、総合的な発達を促進する機会でもありますので、皆様奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
概要 開催日:2024年10月26日(土) 時間:9時から16時 会場:遠州灘海浜公園 (住所:静岡県浜松市南区江之島町字白鳥山1706、中田島砂丘隣)
競技・種目 女子サッカー(後期基礎教育課程と中等教育課程) 男子サッカー(後期基礎教育課程) 男子サッカー(中等教育課程)
表彰 生徒たちに贈られる賞は次の通り: 1位、2位、3位のチームには金メダル、銀メダル、銅メダルとトロフィー、大会得点王、最優秀キーパーにはトロフィーが授与される。
参加資格: 各教育機関に正規に在籍する生徒であること。 |
Data publicação = 2024-10-08 |
ブラジル在住外国人向け無料ポルトガル語講座 |
PEC(ブラジル協定学生プログラム)は、外国人を対象にブラジル国内の無料ポルトガル語講座や学位取得コースを提供しています。ポルトガル語の知識がある人向けには、ブラジル国内各地に計8000人分の枠を用意。ポルトガル語が分からない人を対象とした枠も500人分確保されています。同プログラムはアフリカや中南米、アジア、ヨーロッパ在住の外国人を対象としています。
詳細はこちら: https://www.youtube.com/watch?v=KukwOZB2toU
出所:教育省 |
Data publicação = 2024-09-26 |