武蔵大学のアンジェロ・イシ教授(写真)は、群馬県大泉で開催された第2回教育フェア(在東京ブラジル総領事館主催、AEBJ後援)に参加し、日本の大学と大学生をテーマに講演を行いました。
イシ教授は、必要な単位数を取得してしまうと卒業前の数週間は大学には週2日程度しか通わず、空いた時間はアルバイトをして学費の足しにする学生もいると話しました。教授に伴われて参加した日本人とブラジル人の学生も登壇し、スポーツや文化などのサークル活動から友人との旅行、外国政府関係者へのインタビュー、グループ研究、アルバイトまで大学生活で体験したことについて発表しました。