ポルトガル語オリンピックで表彰されたミナスジェライス州出身の作家コンセイサオン・エヴァリスト氏によると、作文や読書力の向上には学校や教師が非常に重要な役割を果たしています。同氏は生徒の体験を評価することが文章を書かせるための第一歩となると言います。
教育省の調査では、ブラジルの中等教育修了者の7割は、記事のテーマや報道されている情報の理解に必要な基礎的なポルトガル語の能力を習得できていないという結果が出ています。
出所:アジェンシア・ブラジル通信社
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