AJALTの関口明子氏は、いくら漢字の正しい書き順を教えても、子どもたちが漢字を使って文章が書けるようにならなければ意味がないと述べ、子どもに漢字への興味を持たせる工夫をいくつか紹介しました。
● 子どもたちをグループに分け、漢字とそれに対応するひらがなのカードのペアを探す記憶遊びのゲームをさせる
● 黒板に漢字カードを並べ、生徒に正しい読み方の書かれたひらがなカードを選ばせる
● 一つの漢字を見せ、生徒にその字を使った文章を言わせる
記事・写真:羽山ネイデ
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