自閉スペクトラム症の子どもの識字教育にゲームの要素と心理学を活用する研究について、サンパウロ大学数理科学電算処理研究所(ICMC)のライーザ・ヒベイロ・シルバ氏が修士論文にまとめました。
この研究はゲーミフィケーション(ゲームの要素をゲーム以外に応用すること)と、コンピューティングのコンセプト、心理学の不連続試行訓練(DTT)を活用し、生徒が正解すれば褒め、間違えても叱責しないという方法で識字教育を実施するものです。
動画はこちら: https://www.youtube.com/watch?v=_5ScotKS6Z0&feature=emb_title
出所:教育省