在日ブラジル学校協議会(AEBJ)が同協議会に加盟するブラジル人学校10校を対象に調査を実施したところ、全校で日本語の授業数が増加していることがわかりました。日本語教育自体は以前から実施されていたものの、在日ブラジル人の定住化に伴って授業数が増えてきています。授業は週2回から4回行われており、日本語能力試験対策や講演、日本の学校との交流なども日本語教育の一環として実施されています。

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