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ブラジル政府は教育省を通じて、識字教育振興プログラム「Tempo de Aprender」の教員向け識字教育講座に関連した指導書を2冊作成しました。「Livro de Atividades」は、識字教育に重要な6つの要素を楽しみながら向上させるための70の活動を紹介しています。「Livro do Professor Alfabetizador」は、教師による創造的な授業の実現を目的に、科学的根拠に基づいた読み書きの指導実践を集めた内容となっています。
詳細はこちら:https://www.gov.br/mec/pt-br/media/acesso_informacacao/pdf/livrodeatividades.pdf
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バイーア州中南部カンジバにある黒人逃亡奴隷の子孫の共同体ラゴア·ドス·アンジョスから医学部合格者が出ました。同地区出身の女子学生カルルシア·アウヴェス·フェヘイラさん(21)が、リオ・グランデ・ド・スル州のペロタス連邦大学(UFPEL)を受験し医学部に合格しました。
出所: G1
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TV BRASILは、教育が人々の生活を変える上で果たす役割の重要性をテーマとしたシリーズ「EDUCAR PARA TRANSFORMAR」を放映しました。第1回目の番組では、人格形成の基礎となる幼児教育について取り上げています。
動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=DN6b515KTQ8&t=140s
出所:アジェンシア·ブラジル通信社
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8月25日付けの日本経済新聞の「経済教室」欄に、日本国内の外国人学校で定期健康診断の実施が義務付けられていない問題を取り上げた東京外国語大学の小島祥美多言語多文化共生センター長による寄稿文が掲載されました。小島氏は先日開催された文部科学省主催の有識者会議に出席し、外国人学校の児童生徒も日本の公立小中学校で実施されているような健康診断の対象とするよう求めました。外国人学校における健康管理の問題は、岐阜県のある外国人学校で生徒を含む20名の新型コロナ感染が発覚したことで大きな反響を呼びました。
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生物や物理、数学、化学など、科目ごとに異なる国で開催される国際科学オリンピックにブラジル人学生が参加しメダルを獲得しました。17歳のニコラス・ゴラール君は、世界44カ国から250名の参加者を集めてリトアニアで開かれた国際経済学オリンピックで金メダルに輝きました。
出所: G1