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カテゴリ: 記事2019

新型コロナウイルス感染症拡大の影響でセアラ州奥地で公立の学校が休校となり、家庭でインターネット環境がなく授業が受けられなくなった障害者の児童生徒のため、教員のノアジアス・ノヴァエスさんは自転車で子どもたちの家を回り授業を行いました。

動画はこちら：https://g1.globo.com/educacao/

出所：G1

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文部科学省は6月2日、日本国内の外国人学校に在籍する児童生徒の保健衛生環境に間する有識者会議を開催しました。会議には、在日ブラジル学校協議会（AEBJ）を代表して倉橋徒夢副会長が出席し、日本国内のブラジル人学校では定期健康診断が義務付けられておらず、実施のための補助金も交付されていない現状について語りました。次回は7月23日

に開催が予定されています。

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在日ブラジル学校協議会（AEBJ）は、学校における新型コロナウイルス感染症対策に関する文部科学省との会合に向けた準備会議を開催しました。会議には朝鮮人学校、中華学校、ブリティシュスクールの代表者も出席しました。東海大学の小貫大輔教授と東京外国語大学の小島祥美准教授はリモートで参加しました。会議では在日外国人学校における児童生徒の定期健康診断の実施などについて協議されました。

詳細はこちら：

https://www.mext.go.jp/content/20210531-mxt_kokusai_15396_a.pdf

https://www.mext.go.jp/content/20210531-mxt_kokusai_15396_1.pdf

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カテゴリ: 記事2019

サンパウロ大学は、ブラジルの中等教育（日本の高校に相当）の学習内容を扱ったオンライン授業動画を無料で公開しています。同大学の新入生の学習支援を目的に開発されたコンテンツを一般に公開したもので、中等教育に通う生徒を始め、興味のある人は誰でも視聴できるようになっています。授業動画はサンパウロ大学とサンパウロ州立仮想大学（Univesp）が共同で開発。現在は数学、物理、化学、生物の授業が公開されています。

ホームページ：http://auspteespera.prg.usp.br

出所：アジェンシア・ブラジル通信社

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漫画を通じた日本とブラジルの絆に焦点を当てた展覧会『「未来の形」を創造する』展が浜松市内で開催されています。5月19日に行われたオープニングには、AEBJの斉藤俊男会長が出席し、「この展覧会は、ブラジル漫画の世界やブラジルと日本の交流について、より多くの日本人に知ってもらうために需要な意味を持つ」と述べました。同展は駐日ブラジル大使館と在浜松ブラジル総領事館、マウリシオ・デ・ソウザ・プロダクション、浜松国際交流協会（HICE）の主催。

日時：6月6日まで

会場：クリエート浜松　

住所：静岡県浜松市中区早馬町2-1 　

写真：AEBJの斉藤俊男会長とマウリシオ・デ・ソウザ・プロダクション・ジャパン代表のヒカルド・オキノ氏