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今年5月に文部科学省は外国人学校の保健衛生環境に係る有識者会議を立ち上げましたが、複数の委員からは外国学校に通う子どもの就学実態の把握の重要性が指摘されていました。しかし先日発表された中間とりまとめ案では、そうした指摘に関する対応や、コロナ禍で子どもの命を守るための具体的方策は示されませんでした。文部科学省は今年4-5月に外国人学校を対象とした調査を実施したものの回答率は半分程度でした。調査の結果から、外国人学校3割に保健室がなく、6割に養護教諭がいないことが判明しています。
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東京オリンピックのスケートボード女子ストリート種目で銀メダルに輝いたブラジル代表のライッサ・レアウ選手は、2015年に妖精のコスチュームを着て滑る姿を撮した動画がカリスマスケートボーダーのトニー・ホークにもシェアされるなど大きな話題となりました。6歳でスケートボードを始め、2019年には11歳でストリートリーグロサンゼルス大会を制し史上最年少のチャンピオンとなりました。
動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=_br1cOY4vBQ
出所:Olympics
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筑波大学は、ブラジルの中等教育の学生を対象に、日本の大学への留学に関する情報を発信するオンラインイベントを開催します。イベント参加者は、日本の大学関係者に質問できるほか、学科や入学に関する資料をダウンロードで入手できます。
日時:8月26日、8時30分から10時(日本時間)
言語:英語
参加無料(保護者も参加可能)
スペイン語:
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文部科学省は7月5日、日本国内の外国人学校に在籍する児童生徒の保健衛生環境に間する有識者会議を開催します。会議はオンライン形式で行われ、行政関係者や外国人学校代表者らが参加します。在日ブラジル学校協議会(AEBJ)の理事も出席する予定です。ブラジル人学校では定期健康診断が義務付けられていないなど、外国人学校に在籍する児童生徒の保健衛生環境には様々な課題があり、こうした会議の開催は重要な意味を持っています。希望者は申し込みフォームで応募すると傍聴できます。
申し込みは今日午後5時まで:
https://pf.mext.go.jp/admission/page-22429-2-2-2.html
過去の会議·会議資料等
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スポーツ庁委託事業「スポーツ・フォー・トゥモロー(国際アンチ・ドーピング強化支援事業)」では、クリーンでフェアなスポーツ環境を作り、スポーツの価値を守るために、世界のあらゆる世代の人々にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていくことを目指しています。
今回、本委託事業において、日本アンチ・ドーピング機構が「スポーツの価値」を紹介する動画、ウェブサイトを作成しました。
スポーツ庁の室伏長官は、スポーツの価値について以下のように語っています。
「制限の中から生まれる美 : スポーツには、ルールという制限があります。ルールの中から、スポーツの美しさが生まれます。ルールがあるからこそ、お互いをリスペクトし、競技の本質を追求する美しさに触れ、最大限の努力をして、勝ち負けを超えた何かを得ることができるのです。」
動画には室伏長官をはじめ、20ヶ国30名のアスリートが出演しメッセージを発信しています。
https://playtrue2020-sp4t.jp/jp/ptrelaymovie/index.html
出所:文部科学省