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ブラジルでは企業や市民社会、ユニセフ、国際労働機関（ILO）が共同で「100万人の機会」と呼ばれるサイトを立ち上げました。黒人やパルド（褐色）、先住民、貧困層、障害者などの社会的弱者の若者（14歳から24歳）を主な対象とした取り組みで、2年間で100万人に対して教育機会の提供やデジタルインフラへのアクセス拡充、起業支援、就業支援などを行うことを目指しています。
ホームページ：https://1mio.com.br
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現在、政府はデジタル時代に向けた規制・制度見直しの一環として、書面主義、 押印原則等に関する官民の規制・制度や慣行の見直しを進めています。それに伴って、文部科学省は各学校や地域における実情を踏まえつつ、可能なところか押印の省略や学校・保護者等間における連絡手段のデジタル化に向けた取組を進めるよう呼びかけています。
詳細はこちら：
出所：Mext
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文部科学省は、高等専修学校の魅力を中学校の先生や中学生、保護者に向けて発信するための動画を公開しました。高等専修学校とは、学校教育法に位置付けられた専修学校の一つで、中学校卒業者を対象に、実生活に必要となる基礎的な内容を学びつつ、専門知識と技能を身に付けることに重点を置いた教育機関です。資格をとりたい人、興味ある分野を深く学びたい人、普通の高校では馴染めないかもしれない人、不登校や高校中退を経験したけれど再スタートを切りたい人など、多様な生徒たちを受入れています。
動画はこちら：
https://www.youtube.com/watch?v=xk5OsibWV4Y
出所：Mext
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第61回国際数学オリンピックの国別順位でブラジルは過去最高となる10位に入り、日本やカナダを上回りました。今年の数学オリンピックは世界100カ国以上の高校生が参加してオンライン開催されました。
詳細はこちら：
https://www.obm.org.br/2020/09/27/brasil-e-top-10-na-61st-international-mathematical-olympiad/
出所： OBM
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「モニカ＆フレンズ」を始めとするマウリシオ・ジ・ソウザ作品のアニメーションを聴覚障害者にも楽しんでもらうため、手話付きの動画がYouTubeで公開されています。ブラジル国内の聴覚障害者の数は1000万人余に上ると推計されています。
動画はこちら：https://www.youtube.com/watch?v=uXnPsGX51xc
出所：Turma da Mônica