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在名古屋ブラジル総領事館はひきこもりに関する情報をホームページに掲載しました。
厚生労働省によると、「ひきこもり」とは「仕事や学校に行かず6ヶ月以上社会から孤立している状態」と定義されています。
「ひきこもり」は単なる怠けや病気ではなく、適切に対応するには専門家に相談することが重要です。
愛知県内のひきこもり相談窓口
愛知県精神保健福祉センター
電話:(052) 962-3088(月曜から金曜、10時から12時、13時から16時30分)
名古屋市ひきこもり地域支援センター
電話:(052) 483-2077(月曜から金曜、8時45分から17時15分)
愛知県国際交流協会あいち多文化共生センター
電話:(052) 961-7902(月曜から土曜、10時から18時)
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愛知県内にある特別支援学校のリストが公開されています。特別支援学校は障害者を対象とした学校で、高等部、高等部の専攻科までの教育が受けられます。
特別支援学校以外にも、通常の学級に在籍しながら、子どもの必要性に応じた指導が受けられる通級指導室と呼ばれる教室もあります。
また小中学校には、障害の種類ごとに置かれる少人数の特別支援学級もあります。
詳細は愛知県にお問合せください。
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昨年12月に開催された第2回教育フェアの参加者に対し、在名古屋ブラジル総領事館のネイ・ビテンクール総領事から感謝状が贈られました。AEBJの斉藤俊男会長も名古屋で今月行われた懇親会で総領事から感謝状を授与されました。斉藤会長は領事館からの表彰に謝意を述べ、「AEBJは在日ブラジル人に教育の重要性を認識してもらうための一つの手段である教育フェアをサポートしています」と語りました。
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インターネットによる通信制で経営学が学べるAIEC大学は、ブラジル教育省の認可を受けた教育機関で国際規格のISO9001も取得しています。
ブラジルへの帰国予定がある人もそうでない人も、AIEC大学の通信講座を受講すれば日本にいながらブラジルの大学教育を受けることができます。これまでにブラジルやアンゴラ、モザンビーク、日本で5000名以上がAIEC大学で経営学の学士号を取得しています。AIEC大学はハーバード大学などの名門大学で開発されたメソッドを導入しています。
ホームページ:www.aiec.br
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ブラジル人学校のイーエーエスは12月に名古屋で開催された教育フェアに参加しました。同校には幼児から高校までの子どもたちが通っています。高等部は高等学校等就学支援金制度、また幼年部は幼児教育無償化の対象となっています。高等部の生徒にはブラジルや日本だけでなく、米国や英国、オーストラリア、ポルトガルの大学への進学のチャンスもあります。イーエーエスは各種学校の認可を受けたブラジル人学校で、現在浜松校、碧南校、太田校、鈴鹿校、豊橋校、豊田校に約2000名の児童生徒が通っています。