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カテゴリ: 記事2019

UNESCOユースセミナーは、多様な文化的背景を持つ若者たちの集いです。2015年から毎年開催されており、若者にとって重要なテーマについての議論を行っています。今年は3月27日、28日に開催され、「ジェンダーとセクシュアリティ」をテーマに、ユネスコが推進する「包括的セクシュアリティ教育」について語り会う機会となりました。

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３月26日(日)に国立オリンピック記念青少年総合センター「包括的性教育ーユネスコとの対話 セクシュアリティをハートで学ぶ」が開催されました。東海大学国際学部の小貫大輔教授が司会を担当し、「包括的なセクシュアリティ教育」を推進するユネスコの性教育専門家Jenelle Babbさん（オンライン参加）と 「人生をデザインするために性を学ぼう」と訴えて活動する社会起業家の染矢 明日香さんが講演を行いました。

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文化庁は日本在住外国人向けの日本語学習サイト「つなひろ」を運営しています。買い物や人に声をかけたい時、人の家を訪問する時などに便利な日本語のフレーズを学べる動画のほか、読み書きを学ぶコーナーもあります。

ホームページ: https://tsunagarujp.bunka.go.jp/?lang_id=PT

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文部科学省はポルトガル語を含む多言語対応チャンネルを開設しました。外国人学校を対象に、新型コロナウイルス感染症対策や保健衛生などに関する様々な疑問に答える情報を提供しています。またサイトでは子供たちや保護者、外国人学校職員の健康に関わる情報を発信しています。

ホームページ：https://hsfs.mext.go.jp/pt/

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在日ブラジル人学校教育フォーラムにはAEBJの加盟校が参加し、日本語教育や授業の頻度について発表しました。日本の大学への進学を希望する生徒が増える中、在日ブラジル人学校教育フォーラム宣言でも、日本語能力試験のN1やN2レベルの日本語力を身につけることの重要性が指摘されています。ブラジル人学校には日本語教育に関する専門的知識を持つ人材が不足しているため、AEBJとして日本政府に対し日本語教育専門教員採用のための支援を求めました。