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ブラジル地理統計院（IBGE）の学習サイト「IBGEeduca 」内の教員向けコーナーには、授業に役立つ実践事例に関する情報やコンテンツがまとめられています。生徒にグラフ作りに挑戦させる授業の進め方を開設した動画などの資料のほか、IBGEの統計データの活用方法のアドバイスなども掲載。実践例の一例を挙げると、生徒をグループ分けしブラジル国内各地方の代表的農産物や主要産業、文化的特長をグループごとに発表させる活動などが紹介されています。
サイト：https://educa.ibge.gov.br/professores
出所：ブラジル地理統計院（IBGE）
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ブラジル地理統計院（IBGE）は、児童、生徒、教員向けの学習サイトを開設しました。ブラジルの社会、経済、文化、国土、人口などについて対象者のレベルに合わせて作成されたコンテンツで学習できるようになっています。コンテンツは教育省の指導指針に沿っており、取り上げ方や情報も含め内容は定期的に更新されています。児童向けのコーナーは、分かりやすい言葉で書かれた文章や表、地図、動画、ゲームなどを通して、ブラジルの人口や国土などについて楽しく学べるように構成されています。
ホームページ：https://educa.ibge.gov.br
出所：IBGE
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在日ブラジル学校協議会は、在日ブラジル人子弟の健全な育成を目指し、在日ブラジル学校等に対して良好な運営及びその教職員の能力向上のための助言や支援をはじめとする様々な活動を展開しています。今年も在日ブラジル人学校スポーツ大会や、在日ブラジル人子弟の教育に関するセミナー、シンポジウムなどの開催を予定しています。
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今年1月にサンパウロ州の公立学校の生徒6名からなるグループが渡米し、ユースアンバサダープログラムの活動に参加しました。参加者の一人イングリッジ・カロリーナ・ソト・エスコバール・ヒベイロさんは、ブラジルに渡った難民の生活環境改善のためのボランティア活動に携わっています。
詳細はこちら：
出所：サンパウロ州政府
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朝日新聞に在日ブラジル人の教育問題に関する連載記事が掲載されました。連載では、ブラジルの国民的漫画家マウリシオ・デ・ソウザ氏の代表作「トゥルマ・ダ・モニカ（モニカとなかまたち」のマンガで日本の義務教育の第１学年についてポルトガル語と日本語で解説した冊子や、ブラジルの習慣を日本人に伝えることでイジメなどのトラブル防止に取り組むボランティアの活動についても紹介。そのほかにも、ブラジル人学校に入学後に日本の学校に編入した生徒の適応の問題や、子どもの進路に不安を抱く親の声も取り上げられています。
ホームページ：https://www.asahi.com/articles/DA3S13372354.html?iref=pc_ss_date