- 詳細
- カテゴリ: 記事2018
日本語を母語としない外国人の日本語能力を測定する試験として1991年から実施されているJ.TEST(実用日本語検定)は、世界10カ国、国内外50以上の都市で年に6回、奇数月に開催されています。
また学校や会社などを対象に希望の日程で随時試験を実施できるJ.TEST実用日本語検定-IPもあります。現在400以上の大学や教育機関、企業、団体などがJ.TESTの結果を利用しています。
次回の試験日は9月9日で現在申し込み受付中。
ホームページ:http://www.jmasterbrasil.com.br
日本語:http://j-test.jp
- 詳細
- カテゴリ: 記事2018
在日ブラジル商工会議所の機関誌ヘビスタ・ブラジルに、主にブラジル人学校で教育を受けながら、教師や両親、三井物産(受託先:国際社会貢献センター)などから励ましを受け、日本の大学に合格したブラジル人学生についての記事が掲載されました。こうした生徒たちは、毎日日本語を勉強し、大学のオープンキャンパスなど様々な交流活動にも参加していました。
- 詳細
- カテゴリ: 記事2018
近未来の教育を変えるプロジェクトやイノベーションを紹介するイベントがブラジリアで開かれています。「知識のオリンピック」と題されたイベントで、未来の世代にとっては当たり前になっていると考えられる学習方法や、現在とは状況が一変した世界における職業などについても思いを馳せることができる展示となっています。
動画はこちら:http://tvbrasil.ebc.com.br/reporter-brasil/2018/07/olimpiada-do-conhecimento-mostra-escola-do-futuro
- 詳細
- カテゴリ: 記事2018
世界の優秀な教員を称える「グローバル・ティーチャー賞」。教員が生徒に与えた影響力だけでなく近隣地域における功績も評価されます。主催はバーキー財団で、優勝賞金は100万ドル。応募締切は2018年9月9日。
- 詳細
- カテゴリ: 記事2018
ブラジルの教員ラケル・アウヴェス氏は、生徒に自分の住む地域の長所を詩に書かせるプロジェクトを行っています。
貧困地区に住む生徒たちが比較的裕福な住民の多い地区在住の生徒から揶揄されるという事態が起きたことが、このプロジェクトを始めるきっかけとなりました。アウヴェス氏は、詩は喜びを表現するためだけの道具ではなく、詩を通して子どもたちに自分の住む地域には必ず何か良い部分があることや、住民自ら地域の環境を改善できることを伝えています。
最優秀作品は2016年ポルトガル語オリンピックで表彰されました。