• Fórum de Educação da AEBJ

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49歳の清掃作業員で缶収集人のニウソン・ハベッキさんは6ヶ月前に大学受験する決心をし、受験勉強を開始しました。入試のため4ヶ月間毎日12キロの道のりを自転車でサンタカタリーナ州立大学(UDESC)の大学図書館に通って勉強に励み、今年の2月に行われた入学試験で同大学の土木工学科に合格しました。ニウソンさんはドイツ系の貧困家庭に育ち、イビラマ市で両親らと農業で生計を立てていました。

 

出所:サンタカタリーナ州政府

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AJALTの関口明子氏は、いくら漢字の正しい書き順を教えても、子どもたちが漢字を使って文章が書けるようにならなければ意味がないと述べ、子どもに漢字への興味を持たせる工夫をいくつか紹介しました。

 

● 子どもたちをグループに分け、漢字とそれに対応するひらがなのカードのペアを探す記憶遊びのゲームをさせる

 

● 黒板に漢字カードを並べ、生徒に正しい読み方の書かれたひらがなカードを選ばせる

 

● 一つの漢字を見せ、生徒にその字を使った文章を言わせる

 

記事・写真:羽山ネイデ

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日本語普及協会(AJALT)は、日本語教員らを対象に外国の子どもたちに楽しく漢字を学んでもらうための指導方法を紹介する講習会を開催しました。同協会の関口明子氏は、外国人の子どもたちに漢字を教える前の心構えとして、日本語の響きにも慣れていないような子もいるということに教員が気づいてあげることが大切だと語りました。その上で、例えば「足」という漢字を教えるときには、まずイラストで足の絵を見せてから、ひらがなの「あし」の書き方を教え、その後カードを使って漢字の「足」という字を見せることで、子どもたちはイラストで示された足と「あし」という言葉を結びつけることができるということです。

 

講習会は4月24日にイーエスエス伯人学校浜松校で開催され、約30名の学校関係者らが参加しました。

 

AEBJの森和重氏は、参加者に謝辞を述べ、日本での定住化が進む外国人家庭の子どもたちへの日本語教育に力を入れることが重要だと語りました。

講習会では、AJALTが作成した小学校1年から6年までの教材が紹介され、ブラジル人学校や団体向けに配布されまた。

記事・写真:羽山ネイデ

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ニュースサイトのG1に、セアラ州の農村から大学に合格したアントニオ・ロジェリオ・ビエ・ジ・モウラ君(18)の紹介記事が掲載されました。農家の5人兄弟の1人として生まれたアントニオ君は、セアラ連邦大学のジャーナリズム学部に合格しました。

 

 

記事はこちら:https://g1.globo.com/ce/ceara/noticia/2019/03/28/filho-de-agricultores-cearense-da-zona-rural-e-o-primeiro-da-familia-a-ingressar-no-ensino-superior.ghtml

 

出所:G1

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ブラジル教育省は中等教育改革で導入される変更点を発表しました。従来の必修科目に加え、生徒は関心のある分野を選択し、より深く学習できるようになります。

連邦政府は全日制の学校の定員枠を50万人増員する予定です。全日制の学校では授業時間は一日7時間以上となります。

 

詳細:http://novoensinomedio.mec.gov.br/?fbclid=IwAR2F8SCzf26Mp60Zgoh1slLYXtL6uwoOy4hLOKdl7RSKGwu05HiDNkF8kdw#!/pagina-inicial

 

出所:教育省

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